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カジノのディーラーとして働くシンガポール在住日本人の実態(今アツい海外IR)

皆さんはカジノに行ったことがありますでしょうか?
あまり日本人には馴染みがないかもしれませんが、私が住んでいる国シンガポールでは世界でも有名なカジノが2つあります。
そしてカジノにももちろん従業員がいて、その中には以外にも多くの日本人が在籍しています。

実際に私の知り合いで数名この業界で働かれている方がいるので、今回は彼らの経験談も交えながら、記事を作っていきたいと思います。

「海外就職がしたいけれど、オフィス関係じゃなくて何か変わったことがしたい」と言う方には是非ご一読頂ければと思います。


カジノと”IR”

まずは知らない方もいると思うので

カジノとIR(Integrated Resort)についてお話しすると

IRは統合型リゾートのことを指し、例えば有名なところで行くとシンガポールのマリーナベイサンズ周辺であったり、あとは最近だと韓国のパラダイスシティなど、文字通りその施設やエリア全体がエンターテイメントとお考え頂けると分かりやすいと思います。

カジノはあくまでIRの一部で、私の知人Bさんの場合は”IR”の求人が出ていたようで応募したとのことでした。

その為、カジノもあくまで事業の1つなのでそこで働くかどうかは入ってから決まるみたいです。

彼の場合は最初の研修時に、ホテルでの受付から施設内の清掃、またカジノでディーラ等、ありとあらゆるエンターテインメント、ホスピタリティを学ばされたとよく語っていました。

また日本人の場合、2025年の万博の話からカジノが建設されるとのことなので、海外で育て上げた日本人のIRスペシャリストを逆輸入をさせると言う狙いもあるとのことで、

今日本人の若者が世界のIR業界で需要が高くなっているみたいです。

求人には上記の内容+幹部候補募集とまで記載があったようなので、「変わったことがしたいとか、オフィスで働くのはちょっと・・・」と言うような方にはオススメかもしれません。(決して楽な業界では無いと思いますが・・)


ディーラーとして働く20代前半日本人

シンガポールでカジノのディーラーで働くBさんに、なぜこの仕事を選んだのかを聞いてみたところ、

「面白そうだったから」に加え、

「今後日本にカジノ(IR)が出来て、そこに自分を逆輸入すれば先行者利益で、一気に駆けあがれると思ったから」と言っていました。

実際のところはどうなのかあまり深く知りませんが、確かにこれまでに日本に無い業界が急に出てきた時に、必要になってくるのは経験者であったり、現役で活躍している人たちです。

そういった意味では、実際の現場でIRに関する業務を経験してきた人は今後重宝されるのは間違い無いでしょう。そしてそれが日本人であればまた希少価値が上がるのも間違い無いでしょう。

Bさんに話を聞いていくと、ディーラーばかりをやっている訳ではなく、IRビジネスに関するマーケティングの勉強も結構させられるようで、プレゼンなども定期的にしなければならないそうです。

少し失礼かもしれませんが、意外にもインテリジェンスと言うか、意外にもビジネスビジネスしていて驚きました。


ディーラーはカジノ事業における役職の最下層

どうやら話を聞いていくとカジノ事業における役職に置いて
ディーラーは最下層とのことで、肉体的、精神的にも結構きついみたいです。

役職を下から順に

ディーラー → フロアパーソン → ピットマネージャー → シフトマネージャー → ゲームマネージャー

となっているようです。
基本的にディーラーに当たる人は他に比べると待遇もあまり見込めないことと、長時間作業的にゲームを進めるため厳しいことも多いのだとか。

実際に働いているBさんが言うには
ピットマネージャークラスになっていかないと将来的に厳しいとのことです。

私も実際にカジノでプレイしたりはしますが、ディーラーの中には結構年配の方も多いので、色々と実力社会なのだなぁと感じました。
それと一度日本人のディーラーが当たった時に彼がミスカウントをしてゲームが止まり、裏で怒られていました。
Bさんが言うにはそう言った細かいミスもチェックされてるのだとか・・

Bさんがマネージャークラスに上がり日本カジノに返り咲けることを応援したいと思います。


どの仕事でも何かとキツい

世間にはこのように様々な仕事があり、一見すごい華やかな仕事だなぁと思うものもあります。
しかしやはりどの仕事でも何かとキツいことはあります。

CAになった知人も数名いますが、彼女たちはおそらく色んな国に行けていいなぁと言われていることが多いと思いますが、あの環境下で常に笑顔で丁寧な接客と言うのは決して楽なものではありません。

Youtuberだってブロガーだって違うキツさががあります。
ですので楽なことを見つけると言うよりは多少キツくても自分の中で少なからず何か興味があるもの、やりがいがある仕事を見つけることが大事だと個人的には思います。

その一つとして皆さんがもし「海外就職をしてみたい!」と言う意思を持っているのであれば、是非挑戦してもらいたいです。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

筆者の就職活動時には「IR」と言う求人は一切見なかったのですが、意外とこの業界に働いている海外在住日本人はいます。

この他にも珍しい職種・業種などの情報も随時更新していきたいと思います。

「海外就職と言うよりはシンガポール就職に興味がある!」
「実際どれくらい内定まで時間がかかるの?」
といった方には、下記記事がオススメです!



それでは次の記事でお会いしましょう!







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