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第二新卒がたった2ヶ月でシンガポール就職を実現する為にしたこと(アジアで働く)

海外就職をしようと考えている方であれば、具体的に就職活動にどのくらい時間がかかるのかは気になるポイントだと思います。

日本での転職活動よりも時間がかかるのか、はたまた日本よりも早く内定を貰えるのかは実際に海外就活を経験していない以上は把握しにくいところだと思います。

タイトルにもあるように筆者は就職活動を開始して(エージェントに登録して)からちょうど2ヶ月でシンガポールにあるローカル企業から内定を頂きました。※ちなみにですが一切仕事を休まなくても海外就活は可能でした。

今回の記事では2ヶ月で内定を獲得する為に行ったこと、意識していたことなどについてお話ししていければと思います。

「1年後とかじゃなくて、今すぐにでも海外で働きたい!」
という方には是非当記事をご一読頂きたく思います。



内定獲得までの2ヶ月の内訳

まずは分かり易く2ヶ月を1週ごとに分けてどのようなアクションがあったのかを簡単にまとめていきます。

・1週目
まずは行きたい国に支部があるエージェントに登録する。
エージェントから履歴書や自己PRシートのようなものを手配するようにと案内がある。

・2週目
上記の書類をエージェントに提出し、ところどころ訂正の依頼が入ったりする。
またこのタイミングでエージェントと電話面談を行い、今後の方向性について決めていく。

・3週目
エージェントがマッチングしそうな企業を探してくれる。
私の場合はこの間に英語での面接の練習(と言ってもほぼパターン化して暗記するだけ)をしていた。

・4週目
この辺りからエージェントから企業の紹介が入り、気になるところにはどんどん応募していく。※この段階では選びすぎないことが重要。

・5週目
私の場合、応募した企業の中から数社面接へと進めることになった。
これと同時にエージェントに英語面接対策をしてもらう。
※日本人対日本人なので少し気まずい空気感ではあるが今後良い案件を紹介してもらう為にも「えっとーっ」や、「恥ずかしいです」などの
日本語を挟むなどの失礼な言動は避けたいところ。

※英語面接については以前記事でまとめていますので是非
「海外就職の面接で聞かれる鉄板質問例まとめ」

・6週目
実際に1次のSkype面接が始まる
(当時残業が割と長い会社だったので平日夜に面談を入れてもらう)
面接終了後にエージェントから連絡が来て次の面接に進みましたという話になる。
この時点で割と行きたい企業が決まり、そこの合否が出るまでは他の面接は一旦ストップしてもらう。

・7週目
2次面接が始まるかと思いきや、
この辺りでエージェント側からシンガポールへ渡航して面接は可能か?というような案内が来た。
筆者の場合在職中にそれは出来ないと言うことと、時期が伸びるのが嫌だった為、この旨をエージェントから企業に伝えてもらった。
ここで企業から「ではSkypeでも問題ないです。」という回答が来たらしい。

・8週目
再びSkype面接を行う。
1次面接とは異なり画面越しに偉い人っぽい人が写っていた(今の私の上司)
面接を終えるとどうやらこれが最終面接だったらしく、また結果が分かり次第ご連絡致しますとのことだった。
いつ連絡が来るのかと思ったら、面接終了しておよそ10分でSkypeにメッセージが入り内定を獲得する。

・9週目〜11周目
ビザの手配
各種渡航準備
行政手続き

・12周目
渡航

いかがでしょうか?
筆者の場合は2ヶ月で内定、その1ヶ月後に渡航しました。
実際はもう少し不規則なスケジュールだった気がしますが、
おおよそはこんな感じで、特にSkype面接が始まってからは一瞬でした。


日本の就活とスピード感が全く違う

こんな感じで2ヶ月でシンガポールのローカル企業から内定を獲得した私ですが、やはり最も感じたことが

「日本の就活と海外の就活は全くスピード感が違う」ということです。

そもそも企業側はすぐに使える人材を今まさに欲しいからエージェントを雇っている訳で、「使えないなら切れば良いじゃん」ぐらいの感覚で意外と採用にはそこまで躊躇しない印象を受けました。
というよりは「早く来れないなら取らないよ」ぐらいのスタンスだったのでびっくりしました。

筆者も3ヶ月で渡航を考えていたことを
当初面接で伝えた時は
「え、遅過ぎませんか?」
と言われました。
まさか3ヶ月後の入社が遅いと言われるとは思ってもいませんでしたが
それぐらい人の入れ替わりが早い社会なんだなぁと再確認しました。


英語面接は鉄板フレーズを暗記した

上にも少し記載しましたが、筆者はあまり英語が得意ではないので、とりあえず出てきそうな質問に対して自分なりに答えを作って、それを暗記して覚えていました。

「Purpose=目的」が出てきたらこれ
「Strength=強み」が出てきたらあれ
といった感じでもう必死だったことを覚えています。

未だにあの時によく使ったフレーズを発音したりするのは得意です。
日本人にとって履歴書やメール文書を英語で作成することはそこまで難しくありません。
しかしスピーキングは壊滅的な方が多いです。

筆者がやっていた練習は
質問と回答を20個ぐらい考えて
声に出して覚えるというシンプルな暗記です。

もし一人だと進まないという方はオンライン英会話を1ヶ月だけ受けてみるというのもありかもしれません。

海外就職で聞かれる質問例については
↓以前まとめた記事をご参照下さい。
「海外就職の面接で聞かれる鉄板質問例まとめ」


海外就職をせざるを得ない環境を準備した

少し精神的な話になりますが、「いつか〜したい」と思っていることは基本的に何にもならないことが多いです。

海外就職も同じで、「いつかはシンガポールで働いてみたい」と漠然と思っていてもおそらくそれが現実になる可能性は低いでしょう。

しかし人間である以上、楽な方に流れてしまい、気付けば熱意は冷め、面倒ごとからは離れていってしまうものです。

筆者も「この決意」は長引くと行動に移れなくなると感じ、
「海外就職をせざるを得ない環境」を先に用意することにしました。

親・周りの知人に海外にいくことを先に報告

正直言ってこの「周りに公言する」ことが、
最も行動力を生み出すテクニックだと個人的には考えています。


筆者の場合は「年内にはシンガポールで働く予定」と結構序盤で知人や親に伝えていました・・

はっきり言って確証という確証は無かったのですが、これを言うか言わないかが当時の自分の行動を大きく変えたと思っています。

例えば誰にも言わず何かをしようとした時に、もし仮に諦めてもノーダメージなので割と諦めやすいです。

しかしいざ「これをする」と公言した場合、それが出来なかったら、恐らく「叩かれる」か「がっかりされる」のが普通の流れでしょう。

だからこそ「言ったからには頑張らないと」という強制力が働き、人は公言することで簡単に折れなくなります。

もし皆さんの中で何かが引っかかって前に進めないのであればいっそのこと公言してみてるのもありだと思います。

レンタル家具を4ヶ月しか借りなかった

上の「先に公言する」ことと比べると少し弱いのですが・・

もう一つ海外就職をすると決めた時にしたこと
それが
「家具を買わずレンタル家具を4ヶ月だけ借りる」
です。

どう言うことかというと
実は海外就職をすると決めたと同時期に転勤になり新しい住居になりました。
そこで「もう海外行くんだったら家具買う必要無いな」と感じ、
レンタル家具サービス(洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ・布団)を4ヶ月だけ契約することにしました。

はっきり言って期間の割に結構割高なので、4ヶ月以内に出れなかった場合、或いは海外就職をせずそのまま働いた場合は結構無駄なお金になることから
「なんとしても海外就職を4ヶ月以内にするぞ」という、ある意味1つのモチベーションになっていました笑

人それぞれ、何かを決意する時にする行動は違うと思いますが、
「やると決めた」のであれば、そこに対して何か重しを乗せてみるのもありかもしれません。



まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はアジア就職の就活の期間についてお話ししていきました。
筆者の経験上3ヶ月もあれば十分だと考えているので

今この記事を見られている方も3ヶ月後には海外で働いているという可能性があるということです。

そうは言っても仕事が忙しくて・・・
と言う方、心配ありません。

私も決してホワイトとは言えない企業に勤め、一度も休まずに
シンガポール就職を実現しました。


もしよろしければその経験談についてお話ししている下記記事を是非ご覧ください!



それでは次回の記事でお会いしましょう!











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