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アジア就職を考えている方にシンガポール就職をオススメする理由(海外で働く)

未経験でも就労ビザや企業からの内定を取得しやすい「アジア就職」。
最近では将来の日本への不安や、純粋に海外への憧れなどから、海外で働く若者が増えている傾向にあります。

筆者も同じく、
駐在員としてインドネシアで働いた経験があり、
現在は現地採用としてシンガポールで働いています。


また出張でも東南アジア諸国にはよく出向くことから、
ある程度東南アジアの就職事情に関しては理解しているつもりです。

そこで当記事では
筆者の経験に基づき、
「何故アジア各国の中であえてシンガポールを選んだのか」、
「何故シンガポール就職をオススメするのか」

について述べていきたいと思います。

「東南アジアでの就職を目指しているけど実際どの国がオススメなのか分からない・・・」

と言う方には是非ご一読頂きたく思います。


※今回の記事では全て現地採用に関するお話になります。


東南アジアであり東南アジアではない国、それがシンガポール

皆さん、シンガポールという国をご存知でしょうか?
面積は東京23区ほどと言われおり、
非常に小さい国です。

しかし、辺りを見渡すと、高層ビル、綺麗な街並み、
徹底されたエンターテイメント、鮮やかな夜景など
とても東南アジアの小国とは言えないものがあります。

またビジネスが展開しやすい場所、制度があることから
多くの企業が東南アジアの統括拠点をシンガポールに置いています。

加えてITの分野が非常に発達しており、
行政手続きを初め、ほぼ全てのことがインターネット上で完結します。
この点では日本よりもはっきり言って進んでしまっています。

また、筆者は東南アジア諸国によく行く機会があるのですが、
その時に感じることは、
シンガポールだけ東南アジア感が無い
ということです。

もちろん東南アジア近隣諸国同士でも違う点や、宗教観の違いなどはありますが、それらを加味してもシンガポールは他の国と一線を画していることはほとんどの人が口を揃えて言うでしょう。

簡単にお話ししましたが、シンガポールとはそういう国です。


何故シンガポール就職をオススメするのか

ではその東南アジアの中でも異質と言われているシンガポールへの就職をなぜオススメするのかについて、お伝えしていきたいと思います。

近隣諸国とは給与が全く違う

現金な話になってしまいますが、私の中で最も大きな理由の一つがこれです。

はっきり言って「お金」は私にとって非常に重要でした。
皆さんにとっても「お金」は貰えるのであれば貰いたいと言うのが本音だと思います。

では東南アジアの中で日本にいる頃よりも、
多く給与が貰える国はどこなんでしょうか?

それが

「シンガポール」です。

ご参考までに
シンガポール営業:最低3600ドル(約30万)※手取り
※新卒採用の方の場合は場合によって2500ドルなどの場合もあるみたいですが基本的に日本人の場合は最低給与手取りで約30万程度です。

勿論、かなり日本で稼いでいる人がシンガポールで0から何か未経験職種に勤めるとなれば話は変わりますが、
23−27歳ぐらいまでの平社員クラスの方であれば、恐らくシンガポールにきて下がることは無いと思います。

また住民税が無く、日本の給与明細のように手取りが4分の3ぐらいになるみたいな現象も起きません。
所得税は年に一度支払い義務がありますが、筆者の場合全て会社持ち(AWS制度)になります。手取りがそのまま貰えることになります。加えて年2回のボーナスが有ります。


では近隣諸国を見ていくとどうなるのでしょうか?

タイ営業:平均月給5万バーツ(約18万)
インドネシア営業:平均月給2000万ルピア(約16万)


など日本よりも下がることが多いです。
加えて現地採用の場合は各種手当も厚くないので
保険などは実費で入ったりする方も多いです。

もちろん物価自体は安いのですが、
例えば日本で毎月5万円の返済(ローン、奨学金等)
がある場合は、はっきり言ってかなり厳しくなると思います。


こう言ったことが予めリサーチをした中で分かっていたので、
筆者はシンガポール就職を選択しました。

どうしても「インドネシアに行きたい!」と言う方であれば、
絶対にインドネシアに行った方が良いと思いますが、

「とにかく海外就職をしてみたい!」と言う方であれば、
強くシンガポール就職をオススメします。



東南アジア唯一の英語圏

もう一つ東南アジアの中でシンガポールだけが持ち得るもの、

それが「東南アジア唯一の英語圏」と言うことです。

これも筆者がシンガポールを選択した理由の1つです。
厳密に言えば、英語のアクセントに関して欧米諸国の英語と比較するとかなり癖はありますが、
シンガポールに居住しているほとんどの方が英語を話せます。

その辺のおじいさんですら英語を話すので、
英語さえ出来れば困ることは無いです。

筆者も1年ほどインドネシアで暮らした経験がありますが、
やはり英語圏以外に住むとその国の言葉を覚える必要があります。

それはそれで良い経験にはなったのですが、
新しい言語習得へのストレスはそれなりにあるので、

そう言った点から、
どこでも英語が通じるシンガポールは住みやすい国だと改めて感じています。


監視カメラ社会ゆえの治安の良さ

シンガポールに初めて来られた方は驚かれると思いますが、
街中の至る所に監視カメラがあります。

こう言ったことから「明るい北朝鮮」と呼ばれることもあります。

「こんなに必要か?」と思ってしまうほどあります。

これが故に犯罪率はかなり低いです。
と言うかまともに警察が動いて、パトカーがビュンビュン走っている光景を未だにみたことがありません。

犯罪をしない側からしてみれば、この監視カメラ制度は本当に助かりますし、
犯罪を犯す側がノーリスクの周辺諸国とは訳が違います。

余談ですが、筆者は一度インドネシアで本当の意味での身の危険を感じました。

空港で手荷物検査の際に現地係員に呼び出されて大きい方トイレに連れて行かれました。
そこで「現金が機内持ち込み可能額をオーバーしているから10%よこせ」と言われ、
仲間も何人か集まってきて、

正直刺されるんじゃないかと思いました。

※実際は全く持ち込み可能額をオーバーしていません。

幸いにも別の職員がそのトイレ付近を通ったことから彼らは去って行きましたが、インドネシアの主空港のスタッフですらこの汚染具合です。

シンガポールであればまずこのようなことは起きません。

これまで「どこに言っても死なないでしょ!」と思っていましたが、
こう言った経緯もあり、やはり治安の良さは重要だと再確認しました。

加えてシンガポールには色んな罰金制度や法律があり
例えばポイ捨てや、道端で唾を吐く、
禁止エリアでの喫煙、公共交通機関内での飲食(水ですら)については罰金、

大麻をシンガポールに持ち込んだ場合は死刑、など
法律でもきっちり管理されています。

またこう言った背景もあるのかは分かりませんが、
シンガポールでガムは売られていません。

しばらく暮らすと考えれば、生活面・治安については
最低限確保しておきたいところです。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

正直言ってシンガポールは他の東南アジア諸国と比較して
良くも悪くも「異質」です。

筆者の場合は「給与面」「生活・治安」「英語圏」
と言う要素を重視した結果、シンガポールへとたどり着きました。


皆さんもそれぞれ大切にしている軸があると思うので、
もし筆者と同じような思考の方であればこの記事をご参考いただければと思います。

「今すぐにでもシンガポールに行きたくなった!」と言う方には、筆者がシンガポール就職を2ヶ月で実現した方法について述べている
下記記事をオススメします。


それでは次回の記事でお会いしましょう!





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